【0歳児の保育園 途中入園】メリットとデメリットをまとめてみた!
こんにちは!ぱん子🐼です!
「保育園は4月入園以外できないの?」「途中入園は難しい?」
そんな悩みを持っている方いらっしゃいませんか??
はい!それはまさしくわたしが悩んでいたことです😢
保育園の入園は4月以外できないと思っていたので、1月生まれの娘を4月に0歳児クラスに入れることは至難の業(?)に思えました。
そんなときに知人に教えてもらったのが途中入園です!
(それまでは途中入園のことを知らず・・💦)
そこで本日は、実際に0歳児の娘を保育園に途中入園させたわたしが次の項目についてお話していきたいと思います。
・途中入園しやすい時期(持論あり)
・途中入園のメリットとデメリット
これから保活をする方、途中入園を考えている方の参考になると嬉しいです!
それでは、どうぞ!
申し込みから途中入園までの流れ
4月の一斉入園は前年の10月~12月の間に申し込みをしてだいたい2月ころに結果通知がきて4月に入園と言う流れだと思いますが、途中入園は入園したい月の前月に申し込みをします。
わたしが住んでいる地域ではこんな感じで進みました!
(例)10月に入園したい場合
◎9月1日~
・翌月(10月)の各保育園の空き状況を役所に確認する
・空きがある保育園から通いやすいところをピックアップ、見学の予約を入れる
・見学に行く
・申し込み←ここまでを9月15日までに行う
就労証明書など会社に依頼するものは手元に届くまでに時間がかかるものもありますので、申し込み期間が始まる前に準備しておくといいと思います!
自治体によって申し込み期間は違います!中には1週間もないところもあるので、事前に申し込み締め切りまでの期間がどのくらいあるのか役所にきいてみることをおすすめします!
途中入園 結果はいつくるのか
申し込みが15日に終了したあと、結果はだいたい1週間後にきました。
これも自治体によるかもしれませんが、保育園が決まった場合は電話連絡、決まらなかった場合は書面での通知になるようです。
なるほどなるほど・・・ではこんな場合はどうなるのでしょうか?
第1希望は空いてなかったけど、第2希望が空いていたらどうなるの?
この場合、申し込みの時に最大第6希望までの園を書けるのですが、その際に「第1希望の保育園に入れなかった場合は第2希望を紹介する」というような欄があり、そこにチェックを入れると結果通知の電話のときに、「第2希望の園は空いてますよ」という提案をしてくれるようです。
そこで第2希望の園にするのか、また第1希望の園が空くタイミングを待つかを選ぶ、と言う感じになるみたいですよ!
なるべく希望の園は複数書いておいた方がよさそうですね!
途中入園しやすい時期について
途中入園しやすい時期でよくいわれるのは9月、10月ですよね。
理由は人事異動の時期であり、転居をともなう転勤があった場合に引っ越しをして退園をする子がでてくる可能性があるからです。
ここからは完全にわたしの経験上の持論ということをご了承いただきたいのですが、みなさんのお子さんが娘と同じ早生まれだとしたら途中入園するならなるべく上半期(4月~9月)を狙うと入りやすいのかなと思います。
実際に、娘を入園させるために昨年の6月に空き状況を確認したときはまだ5,6人定員までに余裕があったのですが、8月9月くらいから毎月のように新しいお友達が入ってきていました。
そこでわたしなりに2つ理由を考えてみました。
まず1つ目は上半期は会社の中でも割と転居を伴う異動が少なく退園する子が少ない。
次に2つ目は早生まれの子も年度の後半になると月齢も大きくなってきて0歳児クラスにはいれる時期に早めに復帰したいと考えている親御さん方が増える。
このような2つの理由からなるならなるべく早い時期、上半期の方が入りやすいかなという考えに至った訳であります😊
(あくまで経験上の持論です!)
早生まれではなくても、なるべく0歳児の月齢の早い時期のほうが入りやすいと思います!
途中入園のメリットとデメリット
メリット① 手厚く保育してもらえる
4月一斉入園だとクラスの子供たちは当たり前ですが新しい環境に慣れずに泣けてきてしまう子が多く、保育士さんたちもあまり一人の子につきっきりにはなれないません。
しかし2,3か月も経つと慣れてきて泣けてきちゃう子も少なくなってくるみたいで、
そんな時期に途中入園すると保育士さんがほぼつきっきりで保育してもらえます。
娘は生後5か月で人見知りする前に入園しているので、あまり泣けてくることはなかったようですが、しばらくの間は一対一で保育してもらえたのは安心でした!
メリット② 他のクラスの先生に名前を覚えてもらえる
途中入園があると他のクラスの先生にもどこのクラスにどんな子が入るか情報共有されるそうです。
娘が7月に入園したときには0歳児クラスで1番小さかったので、クラスの先生方はもちろんですが園内で会う他のクラスの先生方にも挨拶以外でも名前を呼んで声をかけてもらえることが多かったので、その点は親として嬉しかったです!
一緒に成長を見守ってくれている、と言う感じでした!
では次にデメリットと感じた部分です。
わたしが途中入園についてデメリットと思ったところは1点でした。
デメリット 申し込み期間が短い
わたしが住んでいる地域は申し込み期間が始まって締め切りまで2週間しかありませんでした。(※もっと短いところもあるようです😢)
その期間内に空き状況確認・見学・書類準備をしなければいけません。
思った以上にバタバタでした(;'∀')
特に見学!!
申し込みするには見学が必須なところが多く、そうなると当然申し込みまでに見学しなければいけません。
わたしが見学したいと思ったいくつかの保育園は毎月決められた日に合同見学会が設定されていたので、申し込みまでに見学が間に合わないという事態が発生してしまいました。
ただどうしても合同見学会に間に合わなかったとしても「申し込みがあって・・」と説明したら個別対応してくれる保育園もあったので、間に合わないかも!と思ったら相談してみるもの良いと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
0歳児の途中入園についてまとめてみました!
途中入園は申し込みまでの期限が短いのでかなりバタバタしてしまいますが、見学や必要な書類の準備などを前もってしておけば余裕をもって保活ができ、0歳児を途中入園させる親目線だとメリットの方が多いかなと感じます。
今後も保活で経験したことや、保育園生活のこと、なにか皆さんにとって参考になるようなことをどんどん発信していきますので見て頂けると嬉しいです!
0歳児(もうすぐ1歳)を育てているずぼらカーちゃんです!
応援して頂けると嬉しいです!