ぱん子のブログ

1歳0か月の娘を育てている超ズボラかーちゃんのブログ。

【実体験】何が辛い?0歳児 育児の辛かった事とその乗り越え方

こんにちは!ぱん子🐼です!

2022年1月に生まれた娘が先日無事に1歳を迎えた今回のブログは「0歳児 育児 何がそんなに辛かったのか?」「どうやって辛さを乗り越えたのか?」を自分の体験をもとにお話していきたいと思います。

 

わたし自身もこの1年間、辛いこともあったし、どうにもならない苦しさも経験しました。毎日のように泣いていた時期もあります。

そんなときに、このような育児ブログやSNSで同じような育児に対する悩みや苦しみを持っていた人の体験談を見て、「自分だけじゃない」と思え、それがとても心強く感じました。

 

本日のブログも、いま現在0歳児の子育て真っ只中で、「辛い」「苦しい」と思っている人に「自分だけじゃない」と、少しでも心の支えになることができる内容になっていると思いますので是非最後まで見ていってほしいです!

 

それでは、どうぞ!

 

 

0歳児 育児 何が辛かった?4選

子供の泣き声

まず、わたしが一番「辛い」というか「逃げたい」という思いになったのは娘の泣き声です。

赤ちゃんは泣くのが仕事というくらい、赤ちゃんにとっては泣くのが当たり前というのはもちろん分かっているつもりだったのですが、子育てが始まってしばらくは娘のぐずった泣き声を聞くと責められているような、心臓が締め付けられるような感覚になり、泣き声を聞きたくない!逃げたい!という気持ちになっていまいました。

 

赤ちゃんて何をやっても泣き止まない時ありますよね(-_-;)

娘も特に昼間にどうしても泣き止まないという時が何度かありました。

1時間でも2時間でもずっと泣き続けるんですよ😢😢

家には大人は自分1人しかいなし、置いてどこかに逃げれるわけじゃない。

けれど本当に「もうやめて!!」と言う気持ちになって、泣き続けている娘を1人部屋に残して別室のクローゼットに逃げ込んだこともありました。

 

それくらい当時は娘の泣き声に対して強いストレスを感じてしまっていました。

 

 

 

何かあったらというプレッシャー

特に日中はワンオペになることがほとんどだったので、1人で赤ちゃんの命に対する責任をすべて背負っている感覚があり、それがとてもプレッシャーに感じていました。

また夫との間に感覚のズレみたいなものを感じることもありました。

夫は「あんまり深く考えなくてもいいんじゃない」とよくわたしに言ったんです。

その言葉がわたしにはとても軽く考えているように受け取られてよくケンカをしました(-_-;)

 

 あとからわかったことですが、夫は夫なりに色々考えていたみたいです💦

ただわたしにあまり思い詰めて欲しくなくて、あのような言い方になってしまったとか(;^ω^)

 

解決策なんて求めてないよ!ただ共感して欲しかったんだよ!と伝えました(-_-;)

 

自分の時間を持てない

正直いうと赤ちゃん、特に月齢が低い頃はミルクあげる以外はずっと寝ていると思っていたました。

ところがどっこい(笑)全然寝ないやないかい!

授乳と授乳のあいだはおむつを替えるか抱っこし続けるかだったので、自分の時間を持つどころか家事すらもろくにできなかったです。

 

なんだか毎日なにもしていない感覚に襲われて「わたしはなにをやっているんだろう」と気持ちがどんどん暗くなっていきました。

子供と毎日向き合って、育てる!それだけで十分すごいことなんですよ!

それに当時は気付けなかったんですよね(-_-;)

 

 

夫に気持ちを理解してもらえない

夫は娘が産まれた直後からよく育児をやってくれていたと思います。

ただわたしが泣き声にストレスを感じて逃げたくなってしまっていたことや、一対一で娘と向き合うことにプレッシャーを感じていたことについてはなかなか理解してもらえませんでした。

以前のブログにも書いたのですが、夫は娘の泣き声をストレスだと思わなかったみたいなんです。それが影響しているかと思います。

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夫は育児をするうえで1番近くにいる家族で、理解者であって欲しい。そんな思いが伝わるまでになかなか時間を要してしまい、その期間は2人で育児をしていても、自分の気持ちが楽になることはありませんでした。

 

 

どんなふうに乗り越えた?

では、次にこのような辛い気持ちを乗り越えるためにわたしが行ったこと3つについてお話したいと思います。

少しでも参考になればうれしいです!

 

一対一の時間を少しでも減らす

旦那さんやご家族で赤ちゃんを見てもらえる人がいるならば預かってもらって一人の時間をとることで心の余裕につながり、辛い気持ちを少なくすることができます。

ただ預かってもらえる人が周りにいない状況になるときもあると思うんです。

そういうときは地域の遊び場やショッピングセンターでもいいので赤ちゃんと一対一の空間にいる時間を減らせる場所にいくだけでもかなり気持ちは楽になります。

 

わたしはよく地域の子育て支援センターに言っていました。

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1人の時間をもてるわけではないですが、自分以外の誰かがいるという状況だけでプレッシャーから少し解き放たれる感じはありました。

 

辛い気持ちをどこでもいいから吐き出す

子育て中の辛い気持ちって、当事者じゃないとなかなか分からないと思います。

わたし自身も1番近くにいる夫に「辛い」という気持ちをなかなか分かってもらえない時期があり、「分かってもらえないほうが辛いからもう何も言わない」と思ったときもありました。

でもわたしの場合は辛い気持ちに蓋をするとどんどん辛さが膨れ上がってしまったんですよね(-_-;)

結局ずっと気持ちを伝え続けてだんだん夫が理解してくれるようになると、育児の状況は変わらないのに気持ちを理解してくれる人がいるだけで辛さは格段に少なくなったように思います。

 

 

便利グッズを使いまくる

急にリアルな話になりましたが(笑)

わたしはとにかく娘の泣き声に強いストレスを感じていたので、泣かせないようにというか「ぐずったらこれを使う!」という便利グッズを持つようにしていました。

代表的なものでいうと「おしゃぶり」ですよね。

 

月齢があがってくると「ぺっ」と出してしまうようになったのですが、小さいときは本当に大活躍で、ぐずってもちょっとくわえさせればすぐに寝ました(*^-^*)

家でもそうですが、どこに行くにもかかせなかったです!

 

あとは「抱っこ紐」ですね!

赤ちゃんておくと泣くのに抱き上げるとスンと泣き止みませんか?(笑)

でも抱っこし続けるのも疲れるし、両手がふさがると何もできないですよね。

抱っこ紐を使えば、多少動きづらさはありますがある程度の家事はできるし、おんぶができる月齢になれば、前は完全にあくのでベッドで寝ないときはおんぶで寝かせながら勉強したり、ブログを書いたり自分の時間を持てるようになりました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

0歳児 育児の辛かったことと乗り越え方について体験談をもとにお話しました。

正直、今回紹介したやり方を実践すれば100%育児の辛さがなくなるわけではないです。

紹介しておきながらごめんなさい!

しかしこの1年間の経験で工夫次第でいくらでも育児の辛さを少なくできることが分かったし、少しずつ育児が楽しいと思えるようにもなりました。

この先も0歳児 育児とはまた違う大変さや辛さが待っているとは思いますが、自分なりに乗りこえる方法を模索してこれからも育児が楽しいと感じる瞬間を増やしていきたいです!

 

1歳児を育てるズボラかーちゃんです!

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