住民税・自動車税・固定資産税などの税金の支払い、納付書が届いて郵便局やコンビニ、金融機関で支払うことが普通だと思っていました。
私も納付書が届いてだいたいコンビニで支払いをするのですが、たまに、ごくたまーに納付期限を忘れてしまうことがあり、期限を過ぎてしまうことがあり、そうすると郵便局まで行かなければいけないことが本当に面倒に感じていました。
(だったら期限前に払え←😊)
しかし最近、PCやスマホで納税できる方法を取り入れている自治体が増えてきているようなんです!!みなさんご存じでしたか??
私はつい先月知りました。。。(ちょっと遅い?)
まずキャッシュレス決裁といっても色々方法はありますが、どのような方法があるのかご紹介していきたいと思います。
■Yahoo!公金支払いを利用する■
☝
Yahoo!カードで自動車税・軽自動車税・固定資産税・住民税・水道料金・NHK受信料などの支払いができます。
さらに100円につき1ポイントのTポイントもつきますし、他で貯めたTポイントを税金や公共料金の支払いにあてることもできます。
また、インターネットを使えば24時間お支払いが可能なので、私のように「あぁ払いに行くの面倒くさい・・・」て思っている間に期限が過ぎる!なんてこともありません。
💡注意ポイント💡
現在Yahoo!公金払いに対応していない自治体もありますが、クレジットカード払いには対応している場合もありますので詳しくは自治体のホームページをご確認ください。
Yahoo!カードはポイントサイトで発行することが可能です。
「ワラウ」だと45,000㌽(4,500円分)が付与されます。
■PayPay請求書払いを利用する■
PayPayホーム画面の「請求書払い」で支払いができます。
PayPayには支払い時にPayPay残高の還元がありますが、税金もその対象となっております。
つまり①通常だと+0.5%、②100円以上の決済が50回以上だとさらに+0.5%、③利用金額が10万円以上だとさらに+0.5%
①~③をクリアで最大1.5%分のPayPay残高への還元があります。
住民税や固定資産税だと③はすんなりクリアできると思うので、+0.5%は上乗せできそうですね♪
住民税などの税金は家計の中で大きな割合を占めますが、節約できるポイントではないのでPayPayを使って少しでもお得になるなら使うに越したことはないです!!
💡注意ポイント💡
・PayPay請求書払いも対応していない自治体がありますので住んでいる自治体のホームページをご確認ください。
・支払いはPayPay残高のみ可能で、事前チャージが必要となります。
・チャージをしてコンビニで支払い、という方法はできません。
・コンビニなどで支払う場合に出る領収書もPayPay請求書払いだと出ませんのでご注意ください。
■LINEPayの請求書払いを利用する■
LINEPayの請求書払いも税金の支払いが可能です。
(対応していない自治体もあります)
LINEPayは最大3%相当の残高還元がありますが、そこに至るまでが少し手間というか時間がかかりそうな印象です・・・😢
◎少し手間かなと思う理由◎
その① LINEのポイント制度によって還元率が上がる
その② ポイント還元を受けるには特定のクレジットカードを作らなければいけない
LINEPayの請求書払いで最大3%相当の残高還元を受けるには、LINEポイント制度のランクでプラチナ、つまり一番高いランクになり、VISA LINE Payクレジットカードを作ってLINEPayの「ペイ&チャージ」で支払いをすることが必要なのです・・
(やること多いな😢)
色々気になる言葉が出てきましたが、まずはこちら。
「LINEポイント制度」
過去6か月間で獲得したLINEポイント数でランクが決まります。LINEを使っている人は自動的にレギュラーです。
「ペイ&チャージ」
LINEPayのアカウントに登録したクレジットカードでチャージと決済が即時にできる機能です。
「VISA LINE Payクレジットカード」
「ペイ&チャージ」ができるクレジットカードが「VISA LINE Payクレジットカード」のみなのです。
まとめますと(2回目ですが)、ポイント制度においてプラチナ会員となり、VISA LINE Payクレジットカードを作って、ペイ&チャージ機能を使って税金の支払いをした場合3%分のポイントが還元されます。
LINEポイント貯めてないからちょっと壁が高いな・・・という感じですが、0㌽のレギュラー会員でもVISA LINE Payクレジットカードを作ってペイ&チャージ機能で支払えば1%の還元を受けることができるのでカードを作るだけでもよさそうですね♪
💡注意ポイント💡
LINEPayも自治体によって使えるところと使えないところがありますので各自治体のホームページをご確認ください。
このほかにも、税金の支払いが可能なキャッシュレス決済がありますが今日だけにまとめるとかなり長い記事になりますので本日はこれまでにしたいと思います。
次回第2回を開催しますのでよかったら見に来てください♪